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金澤 宗一郎

北海道十勝スカイアーススポーツ株式会社
代表取締役社長

金澤 宗一郎

「大空」と「大地」の名のもとに

北海道十勝スカイアースは、スポーツスクール運営で国内最大手であるリーフラス株式会社と運営契約を結び、同社の資金や人脈などを活用して、JFL昇格、Jリーグ参入を目指す運びとなりました。2017年9月に北海道十勝スカイアーススポーツ株式会社を設立、既に十勝帯広市内中心に事務所を置き、Jリーグ参入に向け、監督・選手補強など本格的な改革を進めて参ります。またJFL昇格や、その後のJリーグ参入を見込み、Jリーグの規定に合う競技場整備など行政とも連携して環境を整え、地域全体で発展して行く事が必要不可欠になると考えています。
単なるJリーグ入りを目指すサッカークラブとしてではなく、日本一の地域総合型スポーツクラブとして各種スポーツの普及・育成&老若男女が常にスポーツを通して健康健全に生活して行けるスポーツクラブとして環境整備に尽力して参りたいと思います。
5~8年後をめどにJリーグJ3を目指し、北海道で生まれて帯広の地域リーグから築き上げてきた、北海道初の生粋の北海道プロサッカーチーム誕生を視野に入れ始動した「北海道十勝スカイアース」、十勝のシンボルでもある酪農と農園のスポーツを融合させて、地域の皆様に愛されるチームとなるべく精進する次第ですので、今後の活躍に是非、ご期待下さい。
皆様のご支援・ご協力・ご声援の程、何卒宜しくお願い致します。

城 彰二

北海道十勝スカイアース 統括GM
元サッカー日本代表FW

城 彰二

北海道は自分が生まれ育ち、サッカーの基礎を身に付けた思い入れのある地です。実は札幌で現役引退したかったほど、北海道のクラブに関わるのが夢でした。Jを目指すためには改革が必要、自分の経験を生かし、名前だけの関わりではなく、現場の基盤づくりの他、広報活動などでいろいろな人との交流を深め、みんなから愛されるチームにしたいです。そしていつか、このチームの監督になって、Jリーグで優勝できたら幸せです!

チームマスコット『スカッチ』

北海道十勝スカイアース マスコット

名前はスカッチ。スカイアースを愛するファン・サポーターの皆様に名付けていただきました!北海道十勝帯広市の鳥「ひばり」がモチーフ。スピードと機動力を備えた翼と、勝利を信じるピュアな瞳。十勝晴れの空に届くほど高く舞い上がるひばりのように、Jリーグ参入へ上昇してゆくクラブの躍進を象徴するマスコットです。

エンブレム・ロゴタイプ

北海道十勝スカイアース
北海道十勝スカイアース

エンブレムの王冠は、白銀の中に輝く十勝晴れ、中央の鳥は帯広市のひばりをお象徴しており、青と緑は十勝のシンボルでもある大空(スカイ)と大地(アース)がモチーフになっています。また、羽にも白銀の大地の意が込められています。さらには、中央のひばりにも十勝の「十」と十勝の頭文字である「T」が隠れています・SINCE1995はクラブが創設された年で、帯広4部リーグからコツコツと積み上げてスタートして来た生粋の北海道生まれのチームの証です。ロゴタイプの斜体は、勢いに乗り、Jリーグ昇格に向かい、疾走するチームのスピード感を表しています。また『SKY』と『EARTH』の間のオブジェクトは、十勝の地形を象ったもので、チームのホームタウンである十勝エリアを印象づけるアクセントとなっています。

クラブ概要

社名 北海道十勝スカイアーススポーツ株式会社
沿革
1995年
旧スモカバスコを母体にルードボーイズ創立。
帯広社会人サッカーリーグ4部からスタート、4部優勝。3部へ昇格
1996年
同リーグ3部優勝。2部へ昇格
1997年
同リーグ2部優勝。1部へ昇格
2002年
道東リーグ発足。帯広地区リーグ1部3位ながら当時同地区リーグ2位のクラブが道東リーグ参加を辞退したため繰上げで道東ブロックリーグ(都道府県リーグ相当)に参入
2005年
道東リーグ優勝。ブロックリーグ決勝大会 優勝 北海道サッカーリーグ昇格
2006年
北海道リーグ初参戦に伴いチーム名をとかちフェアスカイFCへ改称。
北海道社会人リーグ最終節で残留を決める。
2007年
チームスポンサーにジェネシスがついたことに伴いチーム名をとかちフェアスカイ・ジェネシスへ改称。道東ブロックリーグ降格。
2008年
道東リーグ優勝。しかしブロックリーグ決勝大会で最下位
2009年
全国社会人サッカー選手権大会北海道予選で3位入賞し、全国社会人サッカー選手権大会に初めて出場。
2010年
チーム名を十勝フェアスカイ・ジェネシスへ改称。
全道ブロック大会で1位となり、北海道サッカーリーグ昇格。
2014年
このシーズンより十勝フェアスカイFCに改称。
北海道リーグで初優勝し地域決勝大会に出場する。地域決勝ではFCガンジュ岩手、浦安SC、FC大阪に敗れ、一次ラウンド敗退。北海道代表チームとして「2014年長崎国体」に出場を決めた。十勝のチームが国体に進むのは史上初。
2016年
運営団体となる一般社団法人 十勝フェアスカイ北海道スポーツクラブを設立。
2017年
運営団体が解散。それに伴い、十勝FCへ改称。
5月に子供向けスポーツスクール国内最大手のリーフラスとの運営契約締結を発表。行政や地域の支援体制の構築を図り、JFL昇格やJリーグの参入の要件を満たす環境整備なども進めていく予定。代表に元ヴェルディ川崎のGKで、リーフラス株式会社常務取締役の藤川孝幸、スーパーバイザーに元日本代表FWの城彰二が就任。9月には北海道代表としての国体出場、3年ぶり二度目の北海道リーグ優勝、および全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017への出場権を獲得。しかしCグループで、テゲバジャーロ宮崎、FC刈谷に相次いで敗れ、最終戦を待たずにグループリーグ敗退が決まった。
2018年
チーム名を十勝スカイアースへ改称。
役員 代表取締役 金澤 宗一郎
取締役 昆 享康
取締役 嶋中 康晴
統括GM 城 彰二
所在地 〒080-0332 北海道河東郡音更町雄飛が丘仲区1-19
TEL:0155-66-7361 
FAX:0155-66-7362
設立 2017年11月28日
資本金 1,000万円
ホームタウン 北海道帯広市を中心とする十勝地域
ホームスタジアム 北海道帯広市を中心とする十勝地域
企業理念 スポーツの価値をデザインする
使命
  • 十勝という地域性を活かした日本一の地域総合スポーツクラブへの実現
  • スポーツを通じた共生社会の実現、経済・地域の活性化、国際貢献
  • スポーツを通じた青少年の育成
  • スポーツを通じた明るく豊かで活力に満ちた社会の形成や心身の健全な発達、生きがいに満ちた生き方の実現
  • 地域密着に徹底した活動を行い、十勝に幸せと喜びと笑顔と感動と希望と勇気を与える活動に邁進する